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与えれば与えられる
こんにちは!
「QUEENS STYLE」代表の鈴木みこです(^∇^)
朝、家を出るとふんわりいい香り
どこからか梅の花びらが玄関前に飛んできていました。
まだ朝晩は冷えますが、心はぽっと温かくなります♪
そんな春の息吹が感じられる今日この頃・・・
突然!
神のお告げが!!!!
(頭は大丈夫ですw)
細かいことは置いておきまして
神のお告げのごとく
私の中に降りてきた言葉・・・
それは
「与えなさい」
むしろ与えてほしいわ…
と以前の私なら思ってしまったでしょう。
しかし、よく考えてください。
自分から何も与えない人が
果たして、与えてもらえるのでしょうか…?
くれくれと言っているだけで何でももらえるのでしょうか!?
そんな都合のいい話はありませんよね(^▽^;)
自分から<与える>から<与えられる>のです!
たとえば、「鶴の恩返し」や「かさこじぞう」、
「おむすびころりん」といった昔話を考えてみても
<与えた>から、それ以上のものを<与えられた>のです。
「与えれば与えられる」
これは昔から伝えられ教訓となっていることなので、
限りなく正しい原理、法則と言えるのではないでしょうか。
ただし、気をつけなければいけないことがあります。
昔話にもあるように「見返り」を期待してはいけないということです。
「こんなに与えてやったんだから、お返しをたくさんしてくれ!」
という態度では、与えてはもらえないでしょう。
昔話でも、欲深い人物は何も与えられず、
それどころか不幸になります。
これも教訓の一つですね。
”見返り”を考えずに与えるということ・・・
私もどこまでできるかチャレンジです!!
ちなみに与えるものは
お金や物に限ったことではないと思います。
たとえば「愛情」
親は子供にたくさんの「愛情」を与えますが
そこに見返りを期待している親はほとんどいないはずです。
与えた分だけ子供は、とびきりの笑顔を返してくれるでしょう!
それだけで親は十分幸せな気持ちになります。
愛情も<与える>から<与えられる>のです。
日々の生活で<与える>ことを意識してみようと思います(^∇^)
投稿者:「QUEENS STYLE」代表 鈴木みこ